BtoBマーケティングでSEO対策に取り組む3つの理由

2015年03月20日

SEOでホームページ集客を目指す企業が増えています。

SEOはECサイトを中心に取り組みが進んできました。BtoBマーケティングの分野では、ホームページは企業ブランドやカタログ目的に構築されているケースも少なくありません。

しかし最近ではコンテンツマーケティングの取り組みの一環として、BtoBマーケティングでもSEOの取り組みが進んでいます。

このような企業はなぜSEOの取り組みを進めるのでしょうか?

BtoBマーケティングでSEOに取り組む3つの理由を紹介していきます。

1. BtoBマーケティングのSEOはローコストでハイリターン

SEOはあなたの会社や製品のホームページに欠かせません。特定検索ワードで検索結果の上位に表示されれば、あなたのホームページに今まで以上の訪問者を集客できる機会が増えます。

ある調査によれば、検索エンジンの検索結果で1位になれば、36%のクリック率、2位ならば12.5%のクリックスルー率を稼ぐ事ができるそうです。

SEOの効果はあなたのホームページへの集客だけに留まりません。

SEOの効果は広告の効果に匹敵する

SEOでより多くの訪問者をあなたのホームページに集客できれば、SEOの効果はインターネット広告の効果に匹敵します。

SEO対策の一環として、あなたのホームページのHTMLのメタタグに各ホームページの説明文を書き加えれば、検索エンジンの検索結果にメタタグの内容が表示されます。

BtoBマーケティングでSEO対策に取り組む3つの理由

SEO対策とメタタグで、検索エンジンの検索結果にあなたのホームページの内容が(少しレイアウトに制約のある)広告のように表示できます。

SEO対策で、検索回数の多いキーワードの検索結果の上位に入れば、広告以上の効果が得られるかもしれません。

SEOはBtoBマーケティングで必要なブランド力を押し上げる

SEO対策で検索エンジンの検索結果の上位に表示されれば、あなたのホームページはより多くのヒトに露出されます。その結果、あなたのホームページ・会社名・製品の知名度が上がります。

あなたのビジネスに関係するキーワードで常に検索結果の上位に表示されば、会社や製品の知名度に加えて信頼もアップします。会社や製品の信頼の高さは、自社のブランド力につながります。つまりSEOであなたの会社や製品のブランド力が強くなるわけです。

SEOはBtoBマーケティングの活動の中核である

SEOの効果のアップのためには、自社のホームページのSEO対策だけでは不十分といえます。

ソーシャルメディアや訪問者の購買行動を促す、ビジネスに役に立つコンテンツの提供、ブランディングなどのマーケティング活動全般もSEOの効果アップやコンバージョン率の向上につながります。

ソーシャルメディアで取り上げられるホームページは、必然的に外部リンクが多くなるため、検索エンジンに質の高いコンテンツであると判断される傾向にあります。その結果、検索結果の上位に表示されます。

検索結果の上位に表示されるホームページ同士でも、知名度やブランド力、信頼のあるページはより多くクリックされます。そのため、検索エンジンにより有益なコンテンツとみなされて、さらに検索結果の上位に表示されるようになります。

もちろんSEOの効果がアップすれば、あなたの会社や製品のコンテンツマーケティング施策やブランディングにもプラスに影響します。

2. SEOはBtoBマーケティング活動からより多くの商談を生み出し売上げアップにつながる

すでに自分のニーズが明らかな見込み客は、例えば「新宿区 コピー機 格安 レンタル」のような購買に関する具体的な検索キーワードであなたのホームページを見つけます。

ニーズが既に明確になっているあなたのホームページの訪問者は、ホームページから資料請求をしたり、問い合わせ、提案の依頼をするなど、商談につながる行動をとる傾向にあります。

このようにニーズが明らかな見込み客をSEO対策でより多く集客すると、あなたのホームページのコンバージョン率アップ、そして売上アップにつながります。

BtoBマーケティングでは購買検討前の見込み客もSEOの対象に

BtoBの購買行動の初期の段階では、自社の課題をリサーチの中で認識し、その解決の方向性を模索します。
参考 BtoBの購買行動プロセスの詳しい解説|カイロスのマーケティングブログ

BtoBの購買行動の初期の段階に深く関係するSEOのキーワードで検索結果の上位に表示されれば、あなたのホームページのコンテンツを読んでいただける機会が増えます。その結果、あなたの会社や製品について購買活動に関連して認知してもらえるかもしれません。

このような訪問者は、将来の商談や売上につながる見込み客です。

将来の見込み客のためのコンテンツをあなたのホームページでおしみなく提供し、これらのコンテンツにもSEO対策しましょう。将来の見込み客も集客して、将来の売上の拡大を狙います。

SEOが購買までにかかる時間を短くする

将来の見込み客向けのコンテンツで、見込み客が持つ課題の解決方法を提供します。時には解決方法の提案もします。

これらの情報や提案が適切であれば、見込み客のリサーチの手間を減らし、あなたの提供する情報が自社の課題解決の糸口となって見込み客の購買行動を加速します。

見込み客に有益な情報は、最近の検索エンジンの傾向から見ても、検索結果で上位表示されやすくなります。その結果、より多くの見込み客にあなたの提供する情報が届くようになります。

3. SEOがBtoBマーケティングの費用対効果を改善する

SEOはBtoBマーケティングで計測可能なアプローチ

BtoBマーケティングの領域では、効果測定が難しいものがあります。しかしSEOはその効果の計測が比較的簡単です。

SEOに必要不可欠なウェブマスターツールを使えば、検索キーワード別の検索順位やクリック数・クリック率が分かります。
参考 ウェブマスターツールの使い方〜基本編|カイロスのマーケティングブログ

さらにあなのホームページでコンバージョン率やフォームの登録数などの流入分析によって、検索エンジン別に分析が可能になります。このようにSEOでは多くの効果が計測可能なため、分析によってSEOの効果の改善につながります。

費用対効果の高いSEO

SEOはホームページのコンテンツに工夫をすることです。SEOのコスト、つまりコンテンツの製作コストはサイトの訪問者が1人でも100万人でもさほど変わりません。

したがってあなたのホームページの訪問者が増えれば増えるほど、SEOの費用対効果は向上します。

一方で、特定キーワードの検索結果の上位に入れば多くの訪問者が期待できます。よく検索されるキーワードの検索結果のトップになれば、それだけ多くの訪問者があなたのホームページを訪れます。あなたの会社や製品の知名度があがり、ビジネス機会が増えます。

SEOはコスト構造からみて、より少ないコストで大きなビジネス機会が得られると言えます。

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