ランディングページはリード獲得以外でも活用できる

2013年11月05日

ランディングページは、ホームページで集客やリード獲得する上では必要不可欠なツールです。

検索サイトやオンライン広告から訪問者が最初にあなたのWebサイトにアクセスするページがランディングページと呼ばれます。ランディングページで興味をひきつけ、あなたが提供するオファーと引き換えにコンタクト情報を提供してくれれば、リード獲得となります。

リード情報は今後の見込み顧客情報として、リード育成などを通じて営業案件に結びつけていきます。

この一連のオンライン・マーケティングの流れの中で、最初の集客・リード獲得は、パーチェスファネルの入り口となるため、より多くの営業案件を獲得するためには、多くの訪問者やリードの獲得が必要となります。

ランディングページの役割とは?

ランディングページの役割は、集客からリード獲得へとつなげることです。

訪問者は、検索サイトで特定語句を検索したり広告をクリックしたりして、あなたのWebサイトへと訪れます。おおよその場合訪問者は、何か探している情報があったり、具体的なニーズを抱えています。

最初に訪問者が閲覧したページで、訪問者の求めている情報やニーズに合わせた魅力的なコンテンツやオファーを提示します。このページがランディングページです。

ランディングページでは、訪問者のニーズと合致し、訪問者がオファーの内容と引き換えに、自身のコンタクト情報を提供すればリード獲得となります。

クリック課金の広告では、ランディングページのコンバージョン率がROI(対投資効果)に直結します。1万クリックで100のリードが得られれば、コンバージョン率は、1%です。しかしよく売れるランディングページで、2倍のコンバージョン率が得られれば、獲得リードあたりの費用は半分に減少します。

ブログにも活用できるランディングページ

ランディングページは、広告からの流入だけでなく、ブログでも活用できます。あなたのブログの記事に、ランディングページへのリンクやバナーを挿入し、リード獲得につなげます。

ここで、あなたの会社がネジの設計&製造をしている会社だとしましょう。

ブログの記事には、エンジニアがネジや素材の技術について解説していたり、マーケティング担当者がブランディング目的で、自社の工場などを紹介しています。

その中で、技術者が「ネジが緩む原因」を技術面から解説する記事をブログにポストしました。この記事の最後に、あなたの作った「絶対に緩まないネジ」の製品紹介のランディングページヘのリンクを挿入します。

訪問者は、ネジが緩む原因について興味・関心を寄せているため、絶対に緩まないネジには興味があるはずです。

訪問者のニーズに合わせて、ランディングページのコンバージョンは、試供品の提供や「絶対に緩まないネジ」に関する資料請求、お問い合わせになるでしょう。

コンバージョン率の高いランディングページについては、当ブログのランディングページの作成方法の記事も参考にしてください。

まだまだいろいろ活用できるランディングページ

ランディングページの主な目的はリードの獲得ですが、それ以外にも便利な活用方法があります。

より多くのリードを獲得する

オンラインのマーケティングでリードを獲得するには、ランディングページとそれに連動するフォームが必要です。

ある統計データによれば、30以上のランディングページを持つWebサイトは、1-5程度のランディングページを持つWebサイトよりも7倍のリードを獲得していると報告されています。

集客した訪問者を効率的にリードにする役割を担うのが、ランディングページです。ランディングページの数が増えれば増えるほど、多くのリード獲得につながります。

ランディングページから登録した訪問者は、ランディングページの内容に興味を持っています。ランディングページからの登録者へは、必ずリードナーチャリングで営業案件につなげるようにしましょう。

リードの属性から新たなビジネス機会がみつかる

リード獲得時には、会社名や業種、場合によっては部署や役職などの情報も取得できます。

これらの情報を分析し、ランディングページの内容に興味があるリードの属性が明らかになります。この属性は、マーケティング・営業活動の大きなヒントになります。

先ほどのネジの例で言えば、ターゲットとしていた製造業の訪問者だけでなく、これまであまり注力してこなかった、商社や工務店、個人店舗などからも多くの登録があったとします。これらの分野にも潜在的なニーズがあるとするなら、当然、マーケティングや営業活動のターゲットとして再検討しなくてはなりません。

営業案件抽出のスコアリングに活かす

ランディングページはリード獲得が主な目的ですが、リードは新規だけに限りません。すでに獲得したリードが再びランディングページ経由でフォームに登録するかもしれません。

リードの行動が追跡できるマーケティング・アプリを利用すれば、この行動はリードの興味・関心を可視化するためのスコアリングの重要な情報になります。

k3-la-img-102

ランディングページは、フォームへの登録という訪問者の行動が必要です。ニーズが具体化されていたり、ランディングページの内容に興味や関心が高いほど、登録します。まさにスコアリングには最適のツールになります。

エンジンとしての活用

ランディングページは、リードナーチャリングのメールや、ソーシャルメディアにポストするコンテンツとしても活用できます。

製品の説明中心のWebページに比べて、特定の属性を持つターゲットのニーズに特化しており、このようなコンテンツに活用しやすくなります。

あなたのターゲットとするペルソナにあわせたランディングページを作成し、積極的にリードナーチャリングやソーシャルメディアで活用しましょう。

さいごに

ランディングページはリード獲得が第一の目的ですが、それ以外でも多くの営業案件を生み出すための分析データとしても活用できます。

ランディングページでより多くのリード獲得をしながら、同時に、獲得したリードの興味・関心を高め営業案件につなげるためのツールとしても検討してみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


RSSとツイッターでも購読できます

カイロスのマーケティングブログは、RSSとツイッターでもお届けしています。みなさまのBtoBマーケティングにお役に立てる質の高いコンテンツの提供を心がけています。

RSS RSSで購読する       Twitter ツイッターで購読する