ブログ集客から売上アップにつなげる方法〜ビジネスブログ運用で避けたい3つの間違い

2014年09月12日

ブログはネットでの集客、見込み客の獲得、そして売上アップにつながる、今すぐ始めるべきマーケテイングの手法として広く知られています。事実世の中には、多くの訪問者を集客し、ブログ記事がソーシャルメディアなどで、瞬く間に拡散されているブログもあります。

集客を目的にしたブログでも、訪問者の割合に対して獲得する見込み客数、営業引合い数、売上額につながっているとは限りません。ブログとビジネスブログは異なるからです。

あなたの会社でビジネスブログを始めても、見込み客獲得や売上アップにつながらなければ、あなたの会社では「ブログ」をしていることになります。

ブログで集客しているにも関わらず、見込み客獲得や売上アップにつながらない、という悩みはありませんか?

もし心当たりがあるようでしたら、これから紹介する集客を目的としたブログの運用で避けたい3つの間違いを参考にしてみてください。ブログの訪問者が見込み客獲得や売上アップにつながるようになります。

間違い1:集客のためのブログに自社の製品やサービスについて全く触れていない

集客を目的としたブログやソーシャルメディアでは、自社の製品やサービスは売り込まない、と聞いたことがあるでしょう。

集客を目的としたブログに、広告ばかりが掲載されていたら、特別な理由がない限り「また訪れよう」とは思わないでしょう。広告ばかりのブログには興味をそそられません。集客を目的としたブログやソーシャルメディアでは、やりすぎな広告は読者を遠ざけます。

このような理由から、集客を目的としたブログやソーシャルメディアでは、製品やサービスを提供する代わりに、価値を提供するべきだとされてきました。

しかしこのルールにも限度があります。

集客を目的としたブログを、企業マーケティングのツールのひとつとして立ち上げる会社はよく見かけます。上で紹介したルールに徹するあまり、広告や宣伝を避けて、オンラインの情報発信メディアになってしまっている企業ブログ、つまりビジネスブログを見ることがあります。

これは集客を目的とした「ブログ」であって、ビジネスブログではあり、自社の売上に全くつながりません。

ブログで集客する目的でビジネスブログを運営する際には、バランスが大事です。あなたのブログの読者にとって、本当に役に立つ情報や勉強になる情報と、あなたの会社の製品やサービスに関する情報とのバランスを考慮すべきです。見込み客の獲得や売上アップにつながりません。

ビジネスブログでは、広告や宣伝は読者に鬱陶しいと思われない程度に、適した位置、適した量を心がけましょう。

間違い2:集客の対象の読者の大半が同僚や同業者であって、ターゲットとなる見込み客ではない

ブログで集客はうまくできているのに、なかなか見込み客や引合いが獲得できず、売上アップにつながらない、というマーケティング担当者の悩みとして耳にします。

集客を目的としたあなたのブログから発信される情報は、正しい読者へと届いていますか?

基本的で当たり前な話ですが、見込み客や引合いの獲得につながらないブログの多くがこの問題に陥っています。

このようなブログでは、集客こそできているものの、その読者のほとんどが同僚や同業者であり、本当にお客さまになってほしい読者が少ないことがほとんどです。これは、ブログから発信する情報のちょっとした差異が原因です。

ここで例をあげてみましょう。あなたが企業向けに、社員の生産性を向上するためのITシステムを販売しているとします。

あなたの集客ブログで、最新のサーバの技術やシステム構築のノウハウばかりを提供してしまったらどうでしょうか?あなたのターゲットとするお客さまは、ITシステムを支える技術にはあまり興味がありません。これに興味があるのは、あなたの同僚や同業の方々です。

あなたがターゲットとするお客さまが本当に興味があるのは、社員の生産性をどのように向上すべきか、生産性があがると会社にとってどんなメリットが具体的にあるのか?ITシステムを効果的に導入するためのアプローチやコツ、などが知りたいのではないでしょうか?

集客のためのビジネスブログで情報を提供する場合には、あなたが思うより少し難易度をさげるようにしましょう。少し簡単すぎるのでは?と感じるかもしれませんが、それはあなたが仕事として、プロとして、そのトピックをいつも考えているからです。あなたのお客さまはその道のプロではありません。

ブログで集客するにあたっての適切なコンテンツの難易度を決める際には、ペルソナを使ってみましょう。
参考 読むと分かる!ペルソナ・マーケティングのはじめ方|カイロスのマーケティングブログ

間違い3:ブログが見込み客や営業引合いを生み出して、売上アップにつながる

集客を目的としたビジネスブログを立ち上げただけでは、見込み客や売上アップにつながりません。営業引合いや見込み客を確実に稼いでいるビジネスブログでは、ブログの読者をパーチェスファネルに引き込む戦略があります。
参考 パーチェスファネルを活用して質の高いリードを獲得する手順|カイロスのマーケティングブログ

ビジネスブログは集客のためのツールであり、見込み客や引合いの獲得のツールではありません。ビジネスブログでは、あなたの会社や製品のブランドの認知、市場や見込み客への教育・啓蒙、などに向いています。

検索キーワードをうまく活用して、SEOなどを駆使して検索サイトから多くのブログの読者を呼び寄せます。しかし、ここから営業引合いや売上アップにつなげるには、リードナーチャリングなどのマーケティングのアプローチや、リードナーチャリングのツール顧客DB(CRM)流入分析機能付きのフォームなどの一連のツールが必要です。これらのツールを使って、あなたのブログの読者を、引合いや売上につなげるための戦略も欠かせません。
参考 企業向けマーケティングソフトウエア|カイロスマーケティング株式会社

ブログの読者をメルマガの登録サイトへと誘導し、メルマガに登録する方法もあります。ノウハウ集の無料提供も見込み客を獲得できるひとつの方法です。この際には、オプトイン型のフォームを活用して、見込み客情報を獲得しましょう。

ブログで集客して、見込み客を獲得できたなら、次にメールマーケティングを行います。

集客するためのブログよりも、もっと素晴らしいコンテンツを、見込み客のメールの受信箱に届けることができます。もちろんそこには、あなたの製品やサービスの営業メッセージを含ませることもできます。

メールの開封やメール本文のリンクのクリック、それ以降に閲覧したWebページをトラッキングすれば、見込み客の興味関心がどこにあって、購買意欲がどの程度あるかおおよそ把握できます。

このような情報を得て、見込み客の購買意欲を刺激するメールでコミュニケーションをとれば、より多くの引合いがうまれます。例えば Kairos3 のようなマーケティングツールなら、月額5,000円〜で実現できます。

まとめ|ブログ集客から売上アップにつなげる方法〜ビジネスブログ運用で避けたい3つの間違い

集客のためのブログでは、ターゲットとなる見込み客を設定し、適した情報を提供します。内容の難易度に注意するようにしましょう。ブログの記事を書く際には、ほんのちょっとの差ですが、非常に大きな違いになります。

集客のためのブログであっても、見込み客や営業引合いの獲得を目指すなら、適切な場所に適量の広告をいれるようにしましょう。

集客のブログだけでは売上につながりません。フォームの設置、顧客情報DBやリードナーチャリングをするなど、ブログで集客したあとのアプローチもしっかり検討するようにしましょう。