転職のタイミングとなる9つの兆候〜機会を見逃さないために知っておきたいこと

2017年10月18日

転職のタイミングは気づいている時もあれば、まったく気づいていないこともあります。そうならないためにも、転職のタイミングを示す9つの兆候についてまとめました。

みなさんに当てはまるなら、あなたは転職のタイミングであると言えます。

転職のタイミングとは

転職のタイミングには、自分が転職の原因となる場合と、働く環境が影響するものがあります。

自分が転職の原因となる場合は、結婚などの人生のイベント、自分で決めた計画、が主な転職のタイミングです。転職のタイミングを作り出す内的要因とも言えます。

転職のタイミングのほとんどが、外的要因からやってきます。つまりあなたの仕事をとりまく環境が転職のタイミングを左右するのです。

転職のタイミングを察知することは簡単とは言えません。みなさんが転職のタイミングを察知できるよう、主な転職のタイミングとなる兆候をまとめました。

1.あなたのアイデアが無視される、全く歓迎されない、アイデアを求められない

誰にでもアイデアはあります。自分のアイデアをチームで共有して、それが役に立てば、組織の一員として認められているという自己欲求を満たせます。自分のアイデアが採用されると、チームや会社に貢献していると実感でき、仕事へのモチベーションが高まります。

あなたの上司やチームが、あなたのアイデアを全く聞き入れなかったらどうでしょう?さらに、アイデアを侮辱する、笑う、などがあると、働きたいというモチベーションがグッと下がります。

こう感じることが増えてきたなら、あなたは転職のタイミングにあるでしょう。増えてなくても、常にこのように感じるなら転職のタイミングです。モチベーションなく働いても、自己成長がないだけでなく楽しくありません。

2.職場で「ありがとう」という言葉を聞かない

「ありがとう」は偉大な言葉です。ちょっとした行動や気遣いにも「ありがとう」と言われたいものです。誰もがほめられたい、人のために何かをしたいと思っています。一緒に働く仲間を尊重することも大切です。「ありがとう」という言葉にはそんな気持ちが込められています。

せっかくチームのためにちょっとした気遣いをしても、だれも気づかなかったり無視されたりする。これはまさに転職のタイミングのサインと言えます。

3.人前でけなされる・怒られる

誰もが前向きなフィードバックを求めています。仕事で失敗しても、個人的に指摘されたり、アドバイスをもらったりしたい、そんなことがあります。

これはコーチングであり、仕事で成長するためには、尊敬する先輩や上司の「コーチング」が欠かせません。

上司に呼び出されて、あなたの仕事の失敗を人前で罵倒されることをあなたは求めていません。もちろんこれはコーチングではありませんが、人前で罵倒するのはどうかと思います。

このようなことがよく起きるようになったら、転職を検討するタイミングです。

4.仕事をする意義が見えなくなる

誰もが仕事を通じて成長したい、もっと大きな仕事をしたいと思っています。

仕事を通じて、自分自身のためだけでなく、会社やお客様、そして社会に対して大きな成果を出したいと心の底で思っています。

帰宅して一日が終わり「ああ今日も仕事につかれたなぁ。ところで、何が目的で仕事しているのだろう?」とふと思うことがあれば、それは転職のタイミングを意味しているかもしれません。要注意です。

5.仕事に行きたくなくなった

仕事は良い面ばかりではありません。仕事にはなかなか楽しめない時期もあります。

一方で、どんな仕事でも、「楽しい」と思ったり、「やりがい」を感じたりする瞬間があります。あなたの仕事に楽しさややりがいを全く見いだせないとしたら、仕事を変えるべき、つまり転職のタイミングです。

6.上司が自分の上司だけを気にかける

組織のリーダーである上司(マネージャー)は、自分の時間を最大限に活用して、スタッフに注意を払うべきです。しかし中には、自分の上司だけを見て仕事をする上司がいます。よくヒラメ上司と呼ばれますね。

上司は、自分のスタッフが良い結果を出せれば、自分自身も自然と良い結果を出すことができます。この鉄則を忘れて、自分の上司だけを気にかけて、全ての時間をその上司のために使う上司(マネージャー)には要注意です。

上司を変えることはなかなか難しい現状があります。こうなったら転職のタイミングといえます。

7.組織の歯車であると感じる

大きな会社であれば、人数も多く、数人が辞めたところで会社にほとんど影響はありません。なんとなく給料のために働いていると感じることもあるでしょう。

しかし仕事はお金だけのためではありません。お互いに尊重したり、尊重されたり、人間として尊重されることも仕事のモチベーションにつながります。

上司があなたのところに立ち寄って、「最近調子はどう?」「家族は元気?」「週末はどうだった?」など、仕事以外のあなたのことを全く気にかけないなら、いつでも取替え可能な組織の歯車と見られているかもしれません。

このように感じ始めたら、転職のタイミングであるかもしれません。

8.仕事の先にあるものが見えない

あなたのその仕事を達成したら、そこになにがありますか?昇進でしょうか?もっと大きな責任のある仕事を任せられたり、新しいことを学べたり、などの新たな挑戦があるでしょうか?

もしあなたの仕事に新たな挑戦があるのなら、明日はもっとこんなことをしてみたいと思うでしょう。このような機会を与えてくれるのは、あなたの上司か転職です。

素晴らしい上司は、会社やチームのより良い将来のために一生懸命に働きます。あなたの上司が上ばかり気にしているような自分自身のことしか考えられない上司であるなら、それは転職のタイミングと考えられます。

9.他の仕事に転職ができなくなるかもしれないと思う

長年同じ会社で同じ仕事をしていると、それ以外の仕事ができなくなるかもしれないと思うことがあるでしょう。自分が思い描く仕事ができなくなったら、既に手遅れです。

あなたにはさまざまな可能性があります。自分自身の将来性の幅を広げるために、あなたにできることは何でもやってみましょう。

今の仕事の中でこのような機会が無ければ、異動や転職を考えるタイミングかもしれません。

さいごに

転職のタイミングを適切に見つけなければ、あなたの人生、無駄なことに割く時間が大きくなっていきます。人生は一度きりです。転職するしないに関わらず、転職のタイミングには敏感になっておきましょう。

転職のタイミングかもしれない、と感じた時は、あなた自身が何か変革をしなくてはならない時です。常に現状に満足しないで、大きな夢を追いかけましょう。それが幸せへの近道です。

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(この記事は2014年11月21日に書かれたものを編集しました)