サンキューメールの例文とサンキューメールの活用方法〜95%の開封率を目指す

2016年03月07日

マーケティングのメールには、メルマガやニュースレターから、リードナーチャリングのメールなど、目的によって様々な種類のメールを活用します。

適切な目的とタイミングのマーケティングメールは、見込み客の高い反応を得ることができます。

例えば、オンラインで買い物をしたら、購入内容のメールが届きます。その後、荷物が出荷されたらまたメールが届くでしょう。

これら一連のメールは、あなたの購買をきっかけに。おそらく高い確率であなたはこのメールを開封するでしょう。このメールは非常に高い反応率があります。

BtoBビジネスでもこのパターンのメールが活用できます。

セミナーやデモの申し込み、資料のダウンロードなどで利用する登録フォームから自動で返信されるサンキューメールがまさにこの仕組みに相当します。

1.サンキューメールはなぜ必要なのか?

フォームに登録した見込み客の多くは、サンキューメールがすぐに届くことを期待しています。

1-1.サンキューメールとはどのようなものか?

サンキューメールは、Webのフォームに登録したり、物品を購入したりした場合に届く、確認や感謝の意を伝えるためのメールの総称です。

サンキューメールは、Webフォームで自分の情報を登録すると、登録したメールアドレスに対して自動的に届くメールです。登録内容が確認できます。また、他人のメールアドレスを勝手に登録した場合の対応などにも役立ちます。

1-2.見込み客はサンキューメールを受け入れる準備ができている

セミナーの登録や関連資料のダウンロードなど、BtoBマーケティングでも、フォームに登録した直後には、関連するメールが届くことを見込み客は経験的に知っているからです。

そのためサンキューメールの開封率やクリック率は、他のマーケティングメールやメルマガの開封率と比べると非常に高くなる傾向にあります。

一般的なマーケティング目的のメールの開封率について
マーケティングメールの開封率については、「【総集編】メルマガ開封率の平均とメルマガ開封率を最短で改善する方法|カイロスのマーケティングブログ」でまとめてあります。セグメンテーションをしっかり行っている場合には、20%近くの開封率も夢ではありません。

1-2.サンキューメールの役割

サンキューメールには、次のアクションへと導くCTA(コール・トゥー・アクション)のためのリンクを入れるなど、見込み客の反応率の高さから、さまざまなマーケティングの工夫をほどこすことが一般的です。

サンキューメールの反応が良い理由は2つ考えられます。

  • サンキューメールが配信してしばらく立った後でも、情報を探すために、サンキューメールが開封される
  • サンキュメールは同僚や関係者などに転送される
  • 前者の良い例がセミナーの申し込みの登録後に届く、登録のサンキューメールです。サンキューメールにはセミナーの詳細について説明していることが一般的です。セミナー間近になってそのセミナーの詳細を知るために、自分のメールの受信箱を検索してメールを探し、そして開封します。

    後者の例は、資料請求や製品トライアルなどで届くメールを同僚と共有する場合です。自分でもメールを開封しますが、それ以外にメールの転送を受けた同僚などがメールを開封します。

    このように、サンキューメールは、通常のマーケティングメールよりも高い反応率である理由があります。

    2. サンキューメールの例文

    サンキューメールの代表的な例文を紹介します。みなさまの参考になれば幸いです。

    2-1.一般的なサンキューメールの例

    ここで紹介するサンキューメールの例文はBtoBマーケティングで使われる、非常に短い例文です。

    サンクスメールの例文

    これは、無料ノウハウ資料をダウンロードした際に自動的に送られるサンキューメールの例文です。

    このサンキューメールの例文には2つのリンクが含まれています。

    最初のリンクは、無料PDF資料のダウンロードのリンクです。ここをクリックすると無料ノウハウ集資料がダウンロードできるリンクです。

    2-2.サンキューメールにはCTAを忘れずに

    上記のサンキューメールの例文における2つめのリンクが、CTAにあたります。

    CTAとは
    CTAとはCall To Actionの頭文字を取ったものです。Webページやメール本文内で、実際にお客さまにとっていただきたい行動を指します。具体的には、メールやWebページを読んでいただいた後で、最もクリックしていただきたいリンクと考えてください。

    このリンクは、サンキューメールを受け取った見込み客が、BtoBの購買行動プロセスを次のステップに進める役割をするリンクになっています。

    サンキューメールをきっかけに、次の購買行動プロセスを促し、営業引合いを多くしましょう。

    3.サンキューメールを活用しよう

    サンキューメールは非常に反応が高いことが知られています。

    3-1.強烈に反応が良いサンキューメール

    当社が配信するマーケティングのメールは、25%〜50%くらいが開封率の平均です。配信するメールによってその反応が異なります。

    当社では、毎月数百通のサンキューメールを送っています。先月も、サンキューメールの開封率は概ね9割近くになります。

    このようにサンキューメールは非常に見込み客の反応がよく、マーケティング活動の中でも非常に重要なツールであることは明らかです。

    サンキューメールの効果の高さは、ご理解いただけたかと思います。ここからはサンキューメールの活用例をご紹介します。

    3-2. シンプルなサンキューメールの例

    フォームに登録した際に自動的に送信するサンキューメールを送っていないのであれば、今すぐサンキューメールを送るようにしましょう。

    このサンキューメールはリードナーチャリングの最初のステップにすることもできます。

    リードナーチャリングについて
    リードナーチャリングの概要については「リードナーチャリングのやさしい解説|カイロスマーケティング株式会社」にまとめました。ご参考にしていただければ幸いです。

    フォーム登録によって提供する情報や特典と関連のある内容に絞り込み、リードナーチャリングの次のステップのメールを送ります。この際に、受信者がBtoBの購買行動プロセスを加速させるコンテンツにすることを心がけましょう。

    3-3.サンキューメールを最適化する

    サンキューメールを最適に保つことは重要です。サンキューメールは開封率が高いため、見込み客との接触が期待できます。サンキューメールでは必ず、BtoBの購買行動プロセスを次につなげる内容とリンクを設定しましょう。

    サンキューメール内で、BtoBの購買行動プロセスを進めるためのリンクの代表例は、無料トライアルやデモの依頼、資料請求、営業担当に詳細を問い合わせるなどがあります。関連するセミナーや展示会でのアポイントの設定なども効果的です。

    3-4.ソーシャルメディアなどのシェアする仕組みを導入する

    メールの利点は、仕事の同僚などに簡単に転送(フォワード)できる点にあります。

    サンキューメールの転送や同僚とのシェアによって、新しい見込み客へのリーチが期待できます。メールの転送もボタンひとつで簡単にできますが、もっと効果がでるよう、ソーシャルメディアのシェアボタンをメールに挿入してみましょう。

    4.さいごに

    フォームの登録後に送るサンキューメールは、最も高い反応が期待できるマーケティングメールです。紹介したサンキューメールの例文や活用例を参考にしながら、効果の高いサンキューメールを送って、より多くの営業引合いを獲得できるようにしましょう。

    • このエントリーをはてなブックマークに追加


    RSSとツイッターでも購読できます

    カイロスのマーケティングブログは、RSSとツイッターでもお届けしています。みなさまのBtoBマーケティングにお役に立てる質の高いコンテンツの提供を心がけています。

    RSS RSSで購読する       Twitter ツイッターで購読する

    Facebookでの登録お願いします